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プラスチック汚染の原因、現状について

プラスチック汚染は、消費者の増加と、私たちが日常的に使用するプラスチックの数の増加の両方が指数関数的に増加している世界的な問題です。これらの製品の多くは、一度使用した後にゴミ箱に捨てられる使い捨てのものです。しかし、ゴミ箱が空になると、このプラスチックはどうなるのでしょうか?それは単に空気中に消えていくわけではありません。環境中に排出されたほとんどのプラスティックが最終的には海に流れていきます。今日私たちが直面している最も差し迫った環境問題の一つが、海洋プラスチックごみです。

 海洋プラスティックごみの発生源は大きく分けて2つあります。

 陸上から捨てられたゴミが海に流れ込んだり、雨水と共に流されたりしたものが含まれています。これには、船やボートから海上に排出されるゴミのほか、エサ箱のプラスチック紐、捨てられた釣り糸や網、廃漁具などの漁業廃棄物が含まれます。廃棄された漁具は、海洋生物を巻き込んだり、サンゴ礁を破壊したりと海洋環境に悪影響を与えていますが、海ごみ全体の約20%に過ぎず、海洋ごみ全体の80%は陸上からのものと言われています。プラスチックと発泡スチロール(発泡スチロール)は、すべての海洋ゴミの90%を占めており、単回使用の食品や飲料の容器は、海洋や沿岸の調査で発見された最も一般的なアイテムの一つです。全プラスチックの約50%が、使い捨て製品であると考えれば、これはそれほど驚くべきことではありません。

海のどれだけのプラスチック汚染があると思いますか?



海洋汚染の大きな原因になってるプラスティックはどれ柄くらいあるのでしょうか。2017年に発表された研究では、年間115万トンから241万トンのプラスチックが河川を経由して海に流入しており、ピークは5月から10月の間と推定されています。報告書によると、貢献している上位20の河川はそのほとんどがアジアにあり、世界中の河川から海に流れ込むすべてのプラスチックの約67%を占めています。
プラスチックの需要は、過去70年間で劇的に増加しています。プラスチックオーシャンによると、毎年世界で3億トンのプラスチックが生産されています。そのプラスチックの半分は、一度しか使わない使い捨てのものに使われています。その結果、毎年800万トン以上のプラスチックが海に捨てられています。一度海に捨てられたプラスチックはなかなか消えません。
日本政府は年間10万トン近くの海辺のゴミを処理しています。その多くは中国に由来するもので、インドネシアと並んで、一般的にプラスチック廃棄物の最大の生産国の一つと考えられており、2010年には約882万トンが排出されました。九州や本州の海岸線でもゴミが発見されていますが、沖縄県で発見された海辺のゴミの80%近くは中国からのものと考えられています。

プラスティックはどのように分解されるのでしょうか?

プラスチックは時間の経過とともに分解されますが、数百年かかることもあります。多くの場合、分解されずマイクロプラスチックに溶解します。研究者によって発見されたプラスチックのほとんどは、食品包装など使い捨てのプラスチックに使われるポリエチレンテレフタレート(PET)でした。
このプラスチックの人や生物に与えるダメージや繁殖などへの影響はまだ明らかではありません。プラスチック自体が問題なのではなく、マイクロプラスチックに含まれる樹脂が、難分解性有機汚染物質(ポリ塩化ビフェニル(PCB)や多環芳香族炭化水素(PAH))などの化学物質汚染を引き寄せることが懸念されています。PCBやPAHが神経やホルモンの損傷を引き起こすという証拠はあるが、潜在的な害についての合意は得られていない。 日本周辺の水域は世界平均よりもマイクロプラスチックの濃度が高く、日本の29の河川を調査したところ、すべての河川にマイクロプラスチックが含まれていることがわかりました。最も濃度が高いのは人口の多い地域で、汚染物質が陸から海へと流れていることがわかりました。海のプラスチックの90%は、世界の河川のわずか10カ所で発生していると推定されており、これは都市部の問題である。

ではどのようにプラスチックごみを減らす事が出来るのでしょうか?

海洋プラスチック削減の為私たち消費者も『3R』を心掛ける事が必要です。

3Rとは

リデュース(Reduce:発生抑制)
リユース ( Reuse:再使用)
リサイクル(Recycle:再生利用)
例えば、リデュースは物を大事に使い、ごみになる物を減らすという事です。
マイバックを使用したり、マイボトルを使用する事でごみを削減できます。
リユースは詰め替え用の製品を使ったり必要でなくなったものを譲り合い
古いものを捨てたり、新しいものを買ったりするのではなく、リサイクルする方法もあります。

リサイクルではプラスチックを正しく分別し、リサイクルされた製品を使うなど身の回りで取り組める事がたくさんあります。2020年7月から実施されるすべてのレジ袋の有料化は大きくプラスティック削減に繋がります。

 

ここでは、平均的な人々が年間にどのくらいのプラスチックを使用しているかについて、いくつかの事実を紹介します。

家庭でのプラスチックごみを減らすには?

バスルームでは

使い捨てのプラスティックのカミソリではなく、本体は持続可能で使い捨ての替え刃付きカミソリを使用しましょう。 残念ながら、毎年20億本以上のカミソリが埋め立てられていますが、これはバスルームの必需品であるプラスチック製の本体がより小さなプラスチック片に分解されることにつながり、有害な廃棄物を生み出し、地域の野生生物や環境に害を与えています。 エコ歯ブラシへの切り替えによりごみを減らせます。

竹製歯ブラシは通常のプラスチック歯ブラシに変わる製品で使用後もたい肥として使用出来ます。 シャンプーボトルなども容器があれば詰め替えだけの購入で大きなボトルのごみは出ませんね。 自分だけのデオドラントや食器用洗剤、掃除用洗剤などを作る

使い捨てカミソリと同様に、ほとんどのデオドラントパッケージはリサイクル不可能なカテゴリに分類され、埋め立て地が増え、土壌汚染のリスクが高まります。 さまざまなDIYデオドラントレシピがオンラインで利用可能であり、汗とその臭いを止めるためのより持続可能な方法に取り組んでいます。
海外でよく作られるレシピはこちら
here.  

キッチンでは?

通常のサランラップでは残念ながらリサイクルは困難で、地下用水路にたまってしまうと分解されるのに数百年かかるといわれ、また蓄積された化学物質が環境汚染につながります。マイボトルやランチボックス、タンブラーなど持続可能な製品がごみを作らない環境を作ります。

ガラスは100%リサイクル可能ですが、リサイクル可能な9%のプラスチックを除き91%は埋め立て地や海に捨てられてしまいます。プラスチックは軽く手軽に使用できる利便性があり使用されてきましたが、このまま使用を続ける事により様々な環境破壊が目の前に迫っています。

 
 参考文献

CSIRO
クリストファー・グリーンとスーザン・ジョブリング プラスチックの海。映画の背後にある科学。
グリーンピース 世界の海のプラスチックデブリ
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